夏のトライアアスロン、暑すぎて大変ですが、工夫して乗り越えましょう

くにちゃん

夏です。

「今年の夏は例年以上の暑さ」と毎年テレビで言っているような気がするのですがどうでしょうか?

こう暑いと・・・トライアアスロンの練習はやりづらいですよね。しかし、いくつかの工夫と注意点を押さえておくことで、効果的な練習を継続することが可能です。

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時間帯を調整する

日中の炎天下での練習は熱中症のリスクを高めます。早朝や夕方、夜に練習を行うことで、熱中症のリスクを避けつつ練習を行えます。

しかし、早朝や夜間は視認性が低下し、安全上の問題が生じることもあるので、必ず安全対策をとるようにしましょう。

・・・地域のラジオ体操前に練習をしたいのですが、なかなか早起きできず、私は夜練が多いです。
夜、走るときは明るい服、反射タスキ(100均のでも十分)で安全対策しましょーーー

水分補給と冷却

大量の汗をかくことで脱水症状を引き起こすことがあるので、こまめな水分・電解質補給が重要です。また、冷たいタオルや氷を使用して体温を下げるなどの冷却対策も有効です。

冷たい飲み物ばかり飲むと夏バテになりますので、その点はご注意を!
また、ビールでは水分補給できません!!ちゃんと水を飲んでくださいーーーー

室内での練習

スイムはプールで、バイクはトレーナーを使って、ランはトレッドミルで室内で行うことも可能です。室内ならエアコン等で温度調整が可能で、暑さを避けつつ練習することができます。

・・・みんな考えることは同じで夏場のジムはよく混むんですよね(笑)
自宅でZwiftしたくなります。

十分な休息

ただでさえ、トライアアスロンの練習をして身体に休息が必要なのに、暑さによる疲労が加わります。(寝室が暑いと睡眠による回復量も低下)

夏・秋の大会に向け練習を増やしたいところですが、無茶はせず十分な休息をとりましょう。

まとめ

初心者の場合は、自分の体調と相談しながら無理をせず、ゆっくりと体力をつけていくことが大切です。安全第一でトレーニングを行い、レースに向けての準備を頑張ってください。

ともに暑さを乗り越えて、トライアスロンの大会に備えましょう!!

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國光健太郎
國光健太郎
37歳からのトライアスリート
37歳にトライアスロンデビュー。遅咲きながらどこまで結果を残せるか・・・!? トライアスロン気になるな〜という方の背中を押せるような情報を発信していきます。
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