トライアスロン初心者あるある！？ウェットスーツを忘れるな！
くにちゃん
トライアスロン挑戦レポ
トライアスロンで必要なアイテムまとめ
くにちゃん
目次
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トライアスロンで必要なアイテムは?
トライアスロンではスイム･バイク・ランの3種目を行うため､それぞれの競技で使うもの=トライアスロンで必要なアイテムとなります。
トライウェアを着て､ウェットスーツ・ゴーグル・スイムキャップを身に着けて泳ぐ
↓
ウェットスーツを脱いで､ヘルメットなどを装備して自転車を漕ぐ
↓
自転車を置いて靴を履き替えて走る
競技の流れはシンプルですが､トライアスロンに必要なものをリストアップすると結構あります｡大会前日・当日､慌てないよう普段から準備しておきましょう！
- 全体で必要なもの
- トライウェア(バイクウェアを代用してもOK)
- ゼッケンベルト(バイクとランで必要)
- サングラス(バイクとランで必要)
- ランニングキャップ(状況に応じて バイクとランで使用)
- ワセリン(トライウェアなどの擦れ防止で使用)
- 日焼け止め(天候次第)
- ゼッケン
- スイム用アイテム
- ウェットスーツ
- ゴーグル
- スイムキャップ(大会で配布されるので個人のものは使用しない)
- クラゲ避け(クラゲが発生する時期には必要なのかも？)
- ゴーグルの曇り止め(必要に応じて)
- バイク用アイテム
- ロードバイク
- ヘルメット
- サイクリングシューズ
- パンク修理セット(予備のチューブも含む)
- サイコン､または腕時計など距離を測定できるもの
- ボトル(中身入り)
- ラン用アイテム
- ランニングシューズ
- ランニングウェア(トライウェアを着て走る場合､不要)
- トランジションエリア用のアイテム
- タオル
- 飲料水
- エネルギージェルなどの補給食
- その他
- 応急処置キット
- 着替え
- 上記のアイテムを収納できる大きなリュックなど
トライウェアとウェットスーツの袖ありと無しどちらがいいの？
トライウェア編
3種目着続けるトライウェア｡こちらは袖あり・袖なしがあります。
袖なしのほうが
- 若干安い
- 肩周りの動きがスムーズ
袖ありのほうが
- 日焼けするエリアが減る(=日焼けダメージが袖なしに比べて少ない)
とのことです｡
ロングディスタンスのように競技時間が長い大会に出るなら袖ありのほうがいいですようです｡
･･･あとは好みですね(笑)
実は､袖の有無だけでなく､セパレートタイプとワンピースタイプ､フロントチャック・バックチャックと種類は豊富なのです｡
悩みますよね〜
在庫があるかどうかもありますので､お店でいろいろ相談してみてください｡
ウェットスーツ編
トライウェアと同様にウェットスーツにも袖あり・袖なしがあります。
袖なしのほうが
- 若干安い
- 肩周りの動きがスムーズ
- 軽い
袖ありのほうが
- より浮きやすい
- 寒さに強い
- 日焼けエリアが減る
という具合です。
こちらもお好みで(笑)
トライウェアでなく､サイクルジャージ・ランニングウェアでもいいの？
実際に､トライアスロンに出てみて思うのは､確かにトライウェアでなく､サイクルジャージとランニングウェアでも問題無さそうですが･･･
荷物が増える､着替える時間がもったいないな､と思います｡
長時間ライドでお尻が痛くなりやすい人はトライウェア+サイクルジャージ(パンツのみ)というパターンはありかもです｡
※トライウェアのお尻パッドはかなり薄め
まとめ
スイム､バイク､ランそれぞれを行うため､用意するものが多く､また準備に結構お金がかかります｡
トライウェアやウェットスーツなど身体に合ったものを選んだほうがいいものは是非､お店で購入を検討してみてください｡
そして､トライアスロンに必要なものをリュックに詰め込んでみてください｡
大きいリュックが必要になると思います｡
慌ててリュックを買いに行かないよう､事前チェックをおすすめします〜
(私の二の舞いにはならないでーーーw)
ではでは､ともにトライアスロンを楽しみましょーーーーーー!!!
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37歳にトライアスロンデビュー｡遅咲きながらどこまで結果を残せるか･･･！？
トライアスロン気になるな〜という方の背中を押せるような情報を発信していきます｡
